![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/12/tires-4-150x150.jpg)
こんにちは!理央(@leo__note)です!
週末、時間があったのでドライブがてらに宝が池公園の中にある「子どもの楽園」に行ってきました。
宝が池自体はむかーしむかし小さい頃にサンガの試合を親と観に行ったきりでした。しかもそれは球技場の方なので、その隣にこんなに遊具がたくさんある施設ができているとは知りませんでした。
宝が池公園・子どもの楽園について
子どもの楽園は、宝が池公園の東の端に位置する面積約3.3ヘクタールの広場です。
昭和39年に競輪場跡地を利用して開設された「子どもの楽園」は、2008年にリニューアルオープンしました。 子どもの楽園は、周囲をコナラやアカマツ・ミツバツツジなどを有する雑木林に囲まれ、季節によっては小鳥や虫、カエルなどの生き物が顔を出すこともあります。
公園内は、「大広場」「遊具」「プレイパーク」の大きく3つのゾーンに分けて設計されており、ゾーンに応じて様々な体験や遊び方ができます。子どもたちの自由な遊びと創造力を引き出す「子どもが主役」の公園です。
https://www.kyoto-ga.jp/kodomonorakuen/
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/12/tires-4-150x150.jpg)
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/12/tires-4-150x150.jpg)
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/12/tires-4-150x150.jpg)
サイトを見て初めて知りましたが、昔ここに競輪場があったんですね!
アクセス・駐車場について
公園へのアクセスも簡単で、公園のすぐ隣に駐車場があります。駐車場の利用時間9時から16時半まで520円で追加料金なく停められるので1回停めてしまえば駐車代のことは気にしなくていいので安心。
2023年8月にまた遊びに来たら、駐車料金が変わっていました。
2023年4月より、以下のように土日祝日は大幅に値上げされています。
![駐車料金](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/09/park-2.jpg)
![駐車料金](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/09/park-2.jpg)
基本料金 | 40分200円 |
最大料金 | 平日520円 土日祝900円 |
駐車場は1000円札と硬貨しか対応していないので注意してください。
この時、小銭が足りず5000円札と1万円札しか財布に入ってなくて困りました。
クレジットカードが使えそうな端末が支払機に付いていたのですがクレジットカード用の物ではなかったのか使えず、管理事務所で両替をしてもらいました。
駐車場が広く通常102台、臨時で追加62台停められます。
電車を使って行く場合は、地下鉄烏丸線・国際会館駅から徒歩15分ほどのところにあります。
京都府京都市左京区上高野流田町8
![子どもの楽園の横にある駐車場](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-1.jpg)
![子どもの楽園の横にある駐車場](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-1.jpg)
週末の朝11時前に行きましたが、それでも6、7割ほど埋まっていました。初めて来ましたが、人気なんですね。
1時間半くらい遊んで帰るときには8割ほど埋まっていたので時間帯によっては結構混んでます。
![駐車完了](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-2.jpg)
![駐車完了](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-2.jpg)
ドアパンチが怖いので、いつも出来る限り寄せて停めています 笑
この日は公園の入り口にあるスペースが空いていたのでラッキーでした。
自由広場
![宝が池公園・子どもの楽園](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-3.jpg)
![宝が池公園・子どもの楽園](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-3.jpg)
![宝が池公園・子どもの楽園](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-4.jpg)
![宝が池公園・子どもの楽園](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-4.jpg)
入るとすぐに「でかっ」「遊具めっちゃある」と感じました。
子どもの楽園は、遊具で遊ばなくてもボール遊びやかけっこ、ピクニックが出来る場所がいっぱいあるので幼児から小学生まで幅広く遊べる公園です。
![トイレも綺麗でした](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-5.jpg)
![トイレも綺麗でした](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-5.jpg)
男女分かれている綺麗なトイレでした。敷地が広いのでトイレも2箇所ありました。
大広場ゾーン
![大広場ゾーンの遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-6.jpg)
![大広場ゾーンの遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-6.jpg)
![幼児用遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-23.jpg)
![幼児用遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-23.jpg)
![幼児用遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-24.jpg)
![幼児用遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-24.jpg)
「大広場ゾーン」にある幼児用の遊具。シーソーや小さい滑り台があります。
黄色の変わった遊具もシーソーです。配色がミニオンですね。
メインの「遊具ゾーン」にある遊具は、一人で遊べる年齢のお子さん用ですが、うちの子まだそこまで大きくないので、こういう幼児用の遊具があると助かります。
遊具ゾーン
![ポヨンポヨンするお山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-8.jpg)
![ポヨンポヨンするお山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-8.jpg)
「遊具ゾーン」の砂場にある小さいお山。
見た目は固そうですが、意外とポヨンポヨンの素材で不思議な感じでした。
![夢の山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-9.jpg)
![夢の山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-9.jpg)
子どもの楽園のシンボル「夢の山」。滑り台が数本あり、斜面の石が埋め込まれているところでも遊べるので3歳以上ぐらいであればめちゃくちゃ楽しめると思います。
![夢の山の階段](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-15.jpg)
![夢の山の階段](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-15.jpg)
![夢の山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-16.jpg)
![夢の山](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-16.jpg)
![滑り台](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-19.jpg)
![滑り台](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-19.jpg)
山の裏側には手すり付きの階段があるので、ここから登ります。頂上はフラットになっているのでぼーっと公園を眺めることもできます。
![迷路](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-10.jpg)
![迷路](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-10.jpg)
![複合遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-11.jpg)
![複合遊具](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-11.jpg)
![ザイルクライミング](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-12.jpg)
![ザイルクライミング](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-12.jpg)
「遊具ゾーン」には、その他、迷路や複合遊具、ロープのザイルクライミングなどいろんな遊具があって、子どもも飽きることがないと思います。
「夢の山」はもちろんですが、迷路もかなり人気で、たくさんの子どもたちが遊んでいました。
![ブランコ](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-13.jpg)
![ブランコ](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-13.jpg)
![バスケットブランコ](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-14.jpg)
![バスケットブランコ](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-14.jpg)
バスケットブランコという名前のブランコがあって乗ってみました。
こちらは普通のブランコとは違い、乗っている人自身が漕ぐことが難しいので、僕がブランコを押す係でした 笑
子どもがキャーキャー言って楽しんでいたのでよかったです。
![屋根付き広場](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-18.jpg)
![屋根付き広場](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-18.jpg)
噴水の横に「屋根付きの広場」があります。こちらの広場にはいくつも椅子があったので、暑い時や雨の時でもゆっくりできますね。
![唐揚げ屋さん](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-21.jpg)
![唐揚げ屋さん](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-21.jpg)
![クレープ屋さん](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-22.jpg)
![クレープ屋さん](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/park-22.jpg)
この日は、唐揚げ屋さんとクレープ屋さんの移動販売が来ていました。
公園内に自販機があったり、こういう移動販売があったりするので特に何も持っていかなくても大丈夫でした。
逆に移動販売がないと特に園内や周りには何もないので、長時間いる場合は食べ物や飲み物を持っていったほうがいいなと感じました。
![親水空間(水あそび場)](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/09/park.jpg)
![親水空間(水あそび場)](https://rionote.com/wp-content/uploads/2023/09/park.jpg)
夏に来てみたら、初めて行った冬には水がなかった親水空間(水あそび場)に水が張っていて、子供も大人も一緒に遊んでいました。
2023年の今年は5月末から10月1日までオープンしているので、サンダルや水着を持って来ると子供と一緒に楽しめます。
夏は芝生や屋根付きの広場にポップアップテントを持ってきて休まれている方がたくさんいらっしゃったので、今度来るときはそういうものを準備して来たいと思います。
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn.jpg)
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn.jpg)
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-4.jpg)
![](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-4.jpg)
![迷路横の紅葉](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-3.jpg)
![迷路横の紅葉](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-3.jpg)
![夢の山から見る秋の景色](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-2.jpg)
![夢の山から見る秋の景色](https://rionote.com/wp-content/uploads/2022/02/autumn-2.jpg)
秋にも来てみましたが、寒くなってきたからか、夏に比べると人が少なかったです。
秋は葉っぱの色が変わっていくので、季節の移ろいを感じながらゆっくり遊べますね。
まとめ
「子どもの楽園」は幼児から小学生まで幅広い年代の子が遊べるので、20代から40代くらいの親御さんとお子さんのグループがたくさん来られていました。メインは遊具ですが、遊具で遊ぶ以外にもボール遊びやバドミントンをしている家族もいらっしゃいました。
授乳室もあるので、乳児連れの家族でも困ることはなさそうです。
ランチを持ってきたらレジャーシートを敷いてピクニックもできるので、無料で1日中遊べる施設です。
また行きたいです!