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理央
「RIO NOTE」は1人の子を持つ「理央」が日々の気になったことを備忘録的に書いている個人ブログです。
好きなものは写真を撮ること、旅行、車、英語。
それらを中心にブログを書いています。

半年間悩んだ末、最終的にCX-8に乗り換えられた理由と決めた理由

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理央

こんにちは!理央(@leo__note)です!

こちらの記事でCX-8に乗り換えるかアクセラの車検を通すかすごく悩んでいるというお話をしました。

その後どうなったかと言うと、結果CX-8に乗り換えました!

理央

CX-8でドライブしてたこと、一番最初のブログに書いてたのでバレバレですよね 笑

半年前から車をどうするか悩み、試乗をする前までは車検を通す方向でほぼ固まっていました。

試乗をした後もすぐに決断できなかった僕ですが、試乗の次の日ディーラーに呼ばれ、数時間の交渉の末ハンコを押していました。その経緯をお話します。

目次

CX-8に乗り換えられた理由

大きく分けて2つあります。1つ目は下取り価格、そして2つ目は値引きです。

理由その1 – 下取り価格

金額は言えませんが、別のディーラーで見積もってもらった額の2.5倍。ネットで調べたら出てくる査定買取相場+20万ほどの値段がつけていただきました。

理央

車の買取査定サイトに電話して実際に査定をしてもらったわけではないので分かりませんが、そちらでもおそらくここまで付かないだろうなという値段でした。

ディーラーの担当も「もし買取業者でこれ以上値段が付くならそちらで買い取ってもらっても大丈夫です」と言っていたのでその言葉を信用して今回は買取査定サイトは利用しませんでした

買取査定サイトは何回か利用してますが、何社もの会社との電話やメールのやりとり、査定後の「いますぐ売っていただけるならいくらにします!」「先に来た業者はいくらで取ると言ってました?」などの腹の探り合い、交渉とめちゃくちゃめんどくさいのでこのようにディーラーの下取りで高価下取りしてくれるのは助かります。

理由その2 – 値引き

次に値引きです。

これは同じディーラーでの購入が2台目だったからなのか、コロナの影響で車が売れていないせいか、決算前だったからなのか、はたまたノルマが足りなかったのか分かりませんが、かなり値引きを頑張っていただきました。

理央

最近は値段を引かないマツダなのでそこまで期待していなかったのですが、下取りの良さと値引きの額でなんとか買える金額になったので乗り換える決心がつきました。

当たり前ですが車を買う時、

  1. 諸費用(税金や納車に関わる費用)
  2. オプション
  3. メンテパック(自分に知識がないので、いつも入っています)
  4. コーティング(マツダでするか、Keeperや他の業者で頼むかは別にして)

と車体価格以外に費用がかかってきます。それを考えると今回の「値引き」と「下取り価格」がなんとかならないと交渉にすらならず諦めていたので、頑張っていただいたディーラーに感謝です。

CX-8に決めた理由

子供ができればミニバンと考えがちですが、ミニバンは箱型タイプのものが多くどうも食指が動かない。それでも家族のために仮にミニバンに乗るとしたら何にするかなぁと頭の中で考えました。

箱型以外だと「エスティマ?オデッセイ?」と考えました。エスティマはもうこの時点で廃盤になってるし、オデッセイは高価な上にもう僕が知ってるような背の低いオデッセイではなくなっているので選択肢からすぐ外れました。

ミニバンはいくらリセールバリューが良いとはいえ、自分のタイプじゃないものに400万(高いものだとそれ以上)もかけるのはちょっとなと思い却下。

理央

キャンプ好きだったり、小さい頃から親がミニバンに乗ってたりしていたらその影響でミニバンを選んでいたと思います!

広いし子供だと立って着替えができるし、スライドドアだしミニバンの実用性は抜群だと言うことは理解しています。

そんな僕が使い勝手抜群のミニバンよりCX-8を選んだ理由はこれ。

ミニバン以外で最大7名乗ることができる

普段3列目を使うことは少なく3人から4人で移動することが多いですが、それでも数ヶ月に1回は3列目を使います。5人乗りの車にはないその余裕が嬉しいです。

理央

1回だけ2列目にチャイルドシートを2つ載せ7人で移動しました。この時やっぱり7人乗りのCX-8を選んで良かったと思いました。

ただ2列目の真ん中に座った妻には「今回乗ってる時間が短かったから我慢したけど長距離は絶対無理」と言われました 笑

デザインが好き

アクセラの時もそうでしたが、やっぱりマツダの魂動デザインが好き。車だけではなく身の回りのモノもシンプルでごちゃごちゃしていないものが好みなので、CX-8のシンプルだけど飽きの来ないデザインに惹かれました。

インテリアも同様に主張しすぎない雰囲気が良いです。運転するときには必ず触れるボタン・ステアリング・シフトノブ・ニーレストパッドなどどれをとっても手触りが良く、この価格帯の車では見られない質の高いものが使われています。ピアノブラックの使い方も素敵。

理央

中間グレード以下でもこんなに良いものが使われてるの?と十分すぎると思うぐらいです。

安心・安全なクルマ

CX-8には多くの安全装備が付いているのも決めた理由の一つ。その中でも僕がよくお世話になっている装備がこれ。

安全で運転が楽になる装備として

装備
全車速対応のACC

自動追従クルーズコントロール。CX-8のACCは全車速対応なので発進からストップまで全部オートでお任せできます。下道で使うのは急加速・急発進が怖いので、ちょっと疲れたとき高速で使っています。

アクセルやブレーキ操作をしなくて良いのでめちゃくちゃ助かっています。

装備
車線逸脱警報システム

車線から外れそうになったらハンドル操作をアシストしてくれます。運転が楽になるので基本的にONに設定。今まで使ったことがない機能だったので慣れるまでは少し違和感がありました。

装備
ブラインドスポットモニタリング

隣の車線の後ろから接近してくる車をサイドミラーの中で知らせてくれる機能。これがあると車線を変えるときに目視で確認する前に事前に車が来ているかどうか分かるので安心です。

安心して駐車ができる装備として

装備
360°ビュー・モニター

駐車するときにこの機能はめちゃくちゃ便利。CX-8は5メートル近い全長を持った車なので駐車時360°確認できるので嬉しいです。これがないと真っ直ぐ駐車できないかも 笑

タイヤの向きまで分かるので面白い機能ですね。

2020年モデルのマツダコネクトのモニターは解像度が低いので画質が粗い。夜は特に見えにくいのがデメリット。
年次改良後の2021年モデルは解像度がうんと上がって画像が鮮明なので羨ましいです。

装備
バックカメラ

360°ビュー・モニター同様これも必須アイテム。バックで駐車するときに後ろに人がいないか、障害物がないかいつもこのバックカメラで確認しています。

装備
パーキングセンサー

フロント・リアともに付いているセンサー。車が障害物や壁までどれくらい距離があるか、その距離に応じて警告音を変えてくれます。最終的に「ピーーッ」となればギリギリまで寄せられている状態なので安心して駐車できます。

衝突安全性も素晴らしい

事故を起こさないことが一番ですが、もし当てられた場合でも3列目まで安全を考えて作られているのがCX-8。日本よりはるかに厳しいアメリカの衝突テスト基準で開発されています。

理央

大切な家族や友人を乗せる車なので、よりレベルの高い次元で安全性を考えられているのは安心です。

楽しい運転ができる

CX-8はホイールベースが長いので、ドシっとしていて今までの車と比べ安定感が違います。機敏な動きを求める車ではないのでクイックではないですが、意外とステアリングを動かした時の反応が素直です。

アクセル操作もラグがなく踏めば踏んだだけ加速してくれるのでストレス無し。カーブも自分の思ったところに曲がってくれるので運転していて楽しい車です。

静か

ガソリンモデルを選んだのもあり、車内がかなり静か。大きな声を出さなくても3列目に座っている人とドライバーが会話をすることができます。子供が寝ていても音のせいで起きるということがないので嬉しいポイントです。

理央

夏はエアコンが効くまで窓を開けて走りますが、効き始めて窓を閉めた時、車内の静かさがこんなに違うものかといつも驚かされます。

まとめ

かなり値段を頑張っていただいて買うことが出来たCX-8。最新装備による予防安全性はもちろん、万が一の時の衝突安全性も考えられて作られている車。走りもデザインも好みだったのでこの車を選んで本当によかったです。

理央

「3列シートはミニバンだけじゃないぞ」という選択肢を与えてくれたマツダには感謝です。

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