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理央
「RIO NOTE」は1人の子を持つ「理央」が日々の気になったことを備忘録的に書いている個人ブログです。
好きなものは写真を撮ること、旅行、車、英語。
それらを中心にブログを書いています。

平安神宮のお庭・神苑が拝観料無料!6月は花菖蒲や睡蓮が見頃・アクセスや安い駐車場と拝観の時の注意点

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理央

こんにちは!理央(@leo__note)です!

6月7日に平安神宮のお庭(平安神宮神苑)が無料開放されるということで少し時間があったので行ってきました。

6月と9月の2回、拝観料が無料でお庭が見られるので、もしお時間がある方はこの時期を狙って行かれるのがおすすめです。

理央

と言っても、6月のこの日は平日だったのでなかなか時間的に難しい方も多いと思います

今回のこの6月の無料開放では花菖蒲(ハナショウブ)が見頃になっていて、その時期に合わせて開放日を決められているそうです。

平安神宮

平安神宮はいつ行ってもその大きさに圧倒されます。ちゃんと足を運んだのは親戚の子が七五三でお参りに行くということでついて行って以来なので、6年振りぐらいでした。

この近くにあるイベント会場の「みやこメッセ」には年に1回ぐらい行っていますが、数百メートルしか離れていませんが用がない限り平安神宮の中に入ることはないので新鮮。

平安神宮鳥居

奥の鳥居はいつ見てもどデカい。

案内図

平安神宮の本殿の左手に神苑の入り口があります。普段のお庭の拝観料は大人600円、子ども300円。

目次

南神苑

入り口

すぐに花菖蒲が見られると思ったのですが違ったようです 笑

日本最古の電車

昔に走っていた市電の展示もされていました。

南神苑にある花菖蒲が咲いているところに到着。この日は天気もすごく良く、色とりどりの花菖蒲が見られました。花菖蒲をちゃんと見たことがなかったので、こんな感じで水の上に咲くのかと感心しました。

池もすごく綺麗に管理されていて、さすがです。

この神苑は南・西・中・東神苑と分かれていて、こうやって景色を楽しみながら歩いてみるとパパッと見たとしても30分ぐらいはかかる大きさ。

理央

行く前はそんなに広いと思いませんでした

西神苑

西神苑

この辺りから西神苑

この日は平日だったので、60代前後の方が多めでした。みなさんスマホでパシャパシャ写真を撮られていました。こんなにいい景色なら一眼を持ってきたらよかったな。

西神苑の白虎池

iPhoneの広角は本当便利です。こんな写真が一眼無しで撮れるんですから。

花菖蒲の近くの撮影スポットは結構混んでました。

小川

西神苑から中神苑に行くまでの道。こういう小川も涼しげで気持ちよかったです。

春は桜、夏はカキツバタも見られるようです。

中神苑

中神苑の蒼龍池。黄色い睡蓮も見頃で綺麗に咲いていました。睡蓮の葉っぱも見ていて落ち着きますね。

臥龍橋と呼ばれる飛び石。この上も歩けるのですが、革靴だと滑りそうなので慎重に歩きました。結構年配の方もいらっしゃって飛び石の上をよろよろと歩かれていましたが、見ているこっちが心配になりました。

石の上を歩くときは注意しないと落っこちてしまいます。

東神苑

東神苑の栖鳳池にある橋・泰平閣

泰平閣

橋の両サイドに座れるスペースがあるので休憩ができます。

平安神宮披露宴会場

奥は結婚式の披露宴会場になっています。こんな素敵なお庭を見ながらの式いいですね。

出口

橋を渡ればもう出口。

仕事中だったので、サクッと見てきましたが、いいお庭でした。

アクセス

住所

〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町

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