最新のiPhone13に買い替えました！
これまで使っていたのは2016年1月にAppleのオンラインストアで買ったiPhone6s。6sまでは3GS→4s→5sとS毎に機種変更をしていましたが6sを使っていて替える理由が見当たらなかったので気がつけば5年8ヶ月も使っていました。
ここ最近、周りから「まだ6s使ってるん？」「化石やん」「ちゃんと動く？」などひどい言葉を投げかけられていましたが、動作に全然問題が無くバッテリーも交換し、最新のiOS15にも対応していて困ることはありませんでした。
理央ゲームをする人は古い機種だと困るかもしれませんが、僕はスマホでゲームをしないので全然OK
買い替えた理由
そんな6sで満足していた僕ですが、このような理由で今回iPhone13に買い替えました。
2015年発売のモデルなのでここまで対応してくれていること自体すごいことですが、おそらくiOS15が現役でアップデートできる最後のOSになるので2022年の秋までには買い替えないといけなかった。
たまたまヨドバシに行ったら乗り換えで2万ポイントもらえるキャンペーンをしていました。特にキャリアにこだわりがなかったのでいい条件だなぁと思いました。
6sを使ってて唯一の不満点がこれでした。
多分ほとんどの人は問題ない指紋認証ですが、僕の場合、手が乾燥している時はいいのですが暑い時手が湿っていると指紋認証が反応しないことが多々ありました。その度にパスコードを打たないといけないのでこれがめんどくさく感じていました。
理央MacBook AirやiPadの指紋認証は指が乾燥してても湿ってても全く問題ないので性能の差なのかなぁ？
端末自体問題ないとは言え5年8ヶ月も使っていると飽きました。
iPhone13 128GB ブルー
買うとなったらどのモデル、容量、色にするかですが、結構迷いました。
最初考えていたのはiPhone12mini。6sを使っているので1年前の機種でも性能は申し分ない上、13が出た直後で値段もかなり下がっていました。そしてサイズ感もほとんど6sと変わらずに使いやすそうだったからです。
色は今までホワイト・ブラック・スペースグレーを使ったことがあるので今回はブルーにしようかなと考えていました。
でも、サイトに載ってる写真のブルーは落ち着いた青でかなり好みだったのですが、実機を見ると交通標識のような明るい青だったので落選。
その次はiPhone11。大きさ的に12miniよりも大きく見やすい。2年前の機種とは言え十分だなと思っていました。ただ今回の6sのように長く使うとなると2年前の機種だと早くOSのアップデートの寿命が来てしまうので却下。
そして最後に出たばかりのiPhone13mini。サイズ感も問題なく最新の機種なのでこれにしようと決めてヨドバシに行きました。店で実機を見てもやっぱり今の6sとサイズがほとんど変わらず片手で使いやすくこれにしようと決めていました。
「miniにします」と店員さんに言うと「13miniより一回り大きい13じゃなくても大丈夫ですか？mini使ってみるとかなり小さいですよ」と言われ13も手に取ることに。
確かに車の運転でスマホのナビを使うので小さいなと感じていたので、少し大きいサイズもいいかも、しかも値段も12,000円しか違わなかったので、それで見やすい大きさなら13miniよりいいかと思い店員さんの言う13にすることにしました。
容量は128GB。今の6sでも128GBで容量がほとんど余っていたので128GBに決めていました。
色はブルー。ブラックと迷いましたが13のブルーは12miniのブルーより落ち着いた色味になっていて好きな色だったのでブルーに決定。
iPhone13にして思ったこと
機種変更をしてこれが一番嬉しいポイント。
6sを使っていた時は1年から1年半に一回バッテリーを交換していましたが交換したてでも1日何回も充電をしたり、外に行くときは必ずモバイルバッテリーを持って行っていました。
6sではそもそものバッテリー容量が少なく、70%を切ると「そろそろ充電しなきゃなぁ」というイメージ。
しかし13では1回100%まで充電すると24時間充電しなくても全然持ちます。例えば充電が40%でも不安感が全くありません。
理央6sでは動画を見ていたらどんどん充電が減って10%くらいすぐになくなります。同じ状況でiPhone13では数％しか減ってなかったです。
Appleのサイトをみると、バッテリーはビデオ再生11時間の6sに対して13は17時間持つので納得です。
やっぱり便利ですね、顔認証。6sで使ってた指紋認証より認識が速くてびっくりしました。
指紋認証では手汗のせいで認識しない時もありましたが、そんな心配全くなし。暗いところでも反応するのは嬉しいです。
よく言われているマスクを着けていると顔認証が認識しないという点ですが、その気持ちわかりました。マスクをしていない時は快適そのものですが、マスクをしている時は不便に感じます。その時は我慢して手動でロック解除をしています。
それでも顔認証のおかげで手でパスコードを打つ回数が激減しました。
6s（4.7インチ）から13（6.1インチ）の変化はかなり大きいです。
ネットをするとき表示エリアが広いとこんなに楽なのかと感じました。
今まであった上下の黒い部分が無いのでより大きく感じます。
ただ大きい分、片手操作が出来なくはないですがズシっと重さを感じます。13にしてからは両手で持って操作をしています。この操作のしやすさで言えば13miniにしたほうが良かったかもと始めは思いましたが、画面が大きいというメリットからやっぱり13にしてよかった。
6sでは4Gまでしか対応してませんでしが、13は5Gにも対応しています。5Gのエリアはまだまだ限られてはいますがそのエリアに入ると5Gが使えます。京都でも烏丸や河原町であれば普通に5Gが入るのでどれだけ速いか試してみました。
UQに乗り換えと同時にiPhone6sから13に変更したので5Gも使えるんですが、たまたま町中で5G繋がる所発見。
— 理央 (@leo__han) 2021年9月28日
5G入る所だとうちの自宅の回線より格段に早くてびっくり😱 pic.twitter.com/lXvwwoFV5M
なんと500Mbpsも出ちゃいました。4Gで普通に使ってて50Mbpsでもまぁまぁ速いほうだと感じるので、5Gのこの速さには驚かされました。
今回の目玉機能・シネマティックモード。簡単に言うと動画でもポートレートモードが使えるすごいやつ。映画のようにピントの位置を変えられるピン送りができます。
f値も変えられるのでボケもコントロールできて手軽に作品っぽい映像が作れます。
「何いってんの？ずっと前から使えるでしょ。」と思いますよね。6sは店舗や電車でApple PayのSuicaや電子マネーが使えませんでした。13にした今それらが使えるようになりました。まだ登録はしていませんが、よくiDを利用するので使うのが楽しみです。
理央調べてみると現時点でSuicaは使えるけどICOCAはApple Pay非対応。なのでSuicaで登録予定。
左がiPhone6sの箱、右が13の箱。13には電源アダプタが入っていないので箱の高さが半分になっていました。
一緒に買ったもの
裸で使うと落として傷だらけにしてしまうので、iPhoneを買う度ケースとガラスフィルムは揃えています。
Spigen TPU ウルトラ・ハイブリッド
特にこだわりがなかったのでベタにSpigenのケースを買いました。側面はTPU（ウレタン樹脂）で背面は硬いプラスチック素材。落としても簡単に割れることはなさそうです。iPhoneを守るという機能的には頑丈でいいのですが、少し分厚いかなぁという印象なのでもしかしたら今後替えるかもしれません。
角四角には落としても衝撃吸収をしてくれるエアクッションが搭載されています。
ポチップ
ガラスザムライ ブルーライトカット ガラスフィルム iPhone13
もう買うの何枚目だろう？というぐらいお世話になっているガラスザムライのガラスフィルム。以前はガラスフィルムが割れる度、色々替えていましたが、ここ最近はずっとこちらを使っています。
気泡が入りくいので貼りやすく、触り心地が滑らかで、落としても簡単にヒビが入りません。もしヒビが入ったり、貼る時に失敗しても1年保証（1回）がついているので、LINEやメールで写真を撮って連絡をすれば数日で新しい商品を送ってくれるというサービスがあります。それもあり安心して使っています。
ブルーライトカットを選びました。他社のブルーライトカットのフィルムだと色が付いていてその影響で画面の色が変わるので好きではないのですが、どういう仕組みなのかガラスザムライのフィルムはブルーライトカットが付いているのに透明なので画面の色が変わらないのでオススメです。
ポチップ
まとめ
世代で言うとiPhone6sはiPhone13の6代前なので、使って1週間とは言え、その進化をひしひしと体感しています。大きくなったことで片手操作がしにくいというデメリットは確かにありますが、それ以上にたくさんメリットがあったので買い替えてよかったです。
