こんにちは!理央(@leo__note)です!
ソニー銀行は無条件でコンビニATMで月4回まで引き出し手数料が無料で、他行宛ての振込手数料1回無料(2回目以降110円)同じソニー銀行同士の振込手数料も無料なので、比較的使い勝手が良いので使っています。
ただし2つ目の口座開設をするときに少し困ったのが認証方式について。ソニー銀行では振込時や重要な取引をするときに必要となる認証方式を口座を申し込みするときに選ばないといけません。
認証方法は3種類あって、その中で一番使いやすいスマホ認証方式で自分の口座に紐づけています。
今回子供用に口座を作ろうとしたのですが、子供はまだ小さいのでスマホを持っていません。「その場合どうしたらいいの?」と思い、解決策を備忘録として短いですがブログに残しておきます。
もちろん2台スマホを用意すれば問題ありませんが、いちいちそのためだけにスマホを用意するのもなぁ。。そもそも1台のスマホのアプリで2口座以上紐付けができさえすればいいのにと思っていました。
調べてもいまいちその答えがよく分からなかったのでソニー銀行に問い合わせたところ、やはり事前に調べた通りスマホ1台対して1口座分だけしか登録ができませんとのこと。
解決策は2つ、トークンか合い言葉
ではどうするか?ですが。
子供の名義で口座を作りたいけど、アプリを既に登録している場合「ワンタイムパスワード方式」でトークン(ワンタイムパスワード生成器)を使った認証、もしくは合い言葉方式(質問と答えの組み合わせを使った認証)の2つから1つを選んでくださいという回答でした。
ああなるほど、これだとスマホ無しでも認証ができますよね。
僕は物理的なトークンを使うワンタイムパスワード方式を選びました。
合い言葉方式だと答えを忘れる可能性があるので。。
キャッシュカードとトークンが届くまでの流れ
15歳未満がソニー銀行で口座を作る場合、大人のようにペーパーレスで申し込みができず「郵送」でのやりとりになります。
流れとしては、口座開設のページから申し込みをして、6日後に書類が届いて返送し、その1週間後に「口座開設の手続きが完了」とのメールが来ました、さらにその1週間後にトークンとキャッシュカードが届きました。
思ったより早かったですが、申し込みからキャッシュカードが届くまで20日ほどかかりました。
まとめ
今回はソニー銀行で2個目の口座に対する認証方式を簡単に紹介しました。結果スマホを2台用意しなくても大丈夫でした。
ソニー銀行は時々「紹介プログラム」があって、今だと紹介した人に1500円、された人に2000円 or 4000円誰でももらえるキャンペーンもやっているのでお得に口座開設してみました。
このもらえる額はタイミングによって変わります