
こんにちは!理央(@leo__note)です!
ATC大阪南港のイベントに子供が行きたいというので、朝から車で行く計画を少し前から立てていました。
所要時間は高速と下道合わせて1時間半から掛かっても2時間ぐらいだったので9時過ぎに家を出ました。
やってしまった件
途中、給油をしたり、トイレ休憩を挟んだりしていたので少し時間がかかりましたが「もうすぐ着くなぁ」「駐車場空いてるかなぁ」とぼーっと思っていた矢先、それは起こりました。
南港に繋がる咲洲トンネルの中で白バイに捕まってしまいました。
制限速度は50キロと分かっていましたが、長い下り坂のため、スピードが出ていて、「ああ、スピードが出てるから、そろそろ走行車線に入ってスピードを落とそう」と思っていたところ、バックミラーに赤色灯がピカッ、その後トンネルの中にサイレンが響きました。
その瞬間「あっ、やっちまった。。」気が付いたら目の前に白バイが走っていました。



すごい加速で追い越されたのを覚えています。
過去400ccのバイクには乗ったことがありましたが、400ではあそこまでの加速はないので、一体どのくらい排気量があるんだろうと調べたら1300ccでした。
そりゃ速いわ。
そのまま白バイの後ろを走り、トンネルを出たところで停車。
白バイ隊員がやってきて「ここ何キロか分かっていますか?何キロ出てたか分かりますか?かなり出ていたので、確認をお願いします」とのことで車から出て白バイに向かうことに。
そこで表示されていた速度は「79キロ」。
そして言い渡されたのは25キロ〜29キロオーバーなので、18,000円の罰金と3点の違反点数。
その後は免許証を見せて「書類を作るので車内で待っててください」とのことだったので、数分待つことに。。
子供は目の前の白バイにとても嬉しそうでしたが、こちらはイベントに行く前だったので意気消沈。
切られた青色切符と交通反則告知書をもらい終了。



ちなみにこの咲洲のトンネルはしょっちゅう白バイや覆面によるスピード違反の取り締まりをしていると白バイの方から聞きました。
過去の違反について
直近の2年違反が無い方なら、3点までであれば3ヶ月何も違反なしの場合、その違反点数は無くなるので「免停」を意識することはないと思います。
が、、、僕の場合、過去、周山街道の下り坂で2点のスピード違反をしてしまっていました。そして、そちらは記憶をたどると1年半前のこと。。
現在点数は復活して累積がなく0の状態でしたが、過去2年以内に違反をしているため、今回の違反点数3点が0に戻るのは「1年後」ということになります。



前回はまぁ3ヶ月なら普通に運転していれば大丈夫だろうと、全く気にはしていなかった「免停」という存在。
しかし今回は違います。
今3点なので、もう3点違反をすると免停になり、最低30日間は運転ができなくなります。さらに違反点数が増えると9〜11点で60日、12〜14点で90日とその日数も長くなっていきます。
毎日仕事で運転が必須なので、免停となると大問題。
講習を受けると免停期間が短くなるとはいえ、短期講習(30日間免停)は手数料11,700円を支払い1日(7時間)の講習が待っています、中期講習(60日間免停)では短期講習と同様の時間を2日連続で受けることになり手数料は19,500円、長期講習(90日間免停)は2日間講習を受けて手数料23,400円を支払うことになるようです。



この講習も毎日開かれているわけではないので、タイミング良く行ける日を事前に調べてそちらに合わせて行くことになります。
流石に60日、90日の免停は考えられないですが、3点累積がある今、スピード違反はなくても一旦停止違反(2点)や駐禁(1点)など軽微の違反でも積み重ねれば、「30日間の免停」に引っかかるので、日々気をつけて運転していこうと思っています。



気をつけていれば何も問題はないはず!と自分に言い聞かせています。
まとめ
完全に自業自得でダサダサな今回の違反。
ここ2回の更新は免許証の色をゴールドでキープしていましたが、今回の違反の影響で次回とその次は3年更新なはず。その間「無違反」であってもゴールドに戻るのはだいぶ先になりました。
これまで免停や累積を気にするような違反をしたことがなく悔しさはありますが、今回は違反だけで事故や大ごとにならなかっただけ良かったと考え、自戒の念もこめてブログにしました。
まず、目先の一年は違反無しの安全運転で気をつけたいと思います。