こんにちは!理央(@leo__note)です!
時間をかけてSBI証券でジュニアNISAの口座を開設できました。
がっ!しかし!
いざSBI証券に入金しようとしたところ、どこにも子供用に作ったソニー銀行の文字がない!有名どころのUFJ、三井住友、みずほ、ネット銀行の楽天やSBI銀行はあるのにソニー銀行はどこ?
しかも見たこともない地銀の名前はあるのになんでソニー銀行がないの?
とかなり混乱しましたが、解決できました!
今回はどうやってSBI証券の入金ページに表示がない銀行からSBI証券に振込で入金をするかについての方法を備忘録的にご紹介します。
- SBI証券の入金ページにない銀行からの入金方法
- SBI証券の中に振込専用口座を作る方法
- 入金をする上での注意点
SBI証券内で振込用口座を作る必要がある
ソニー銀行に限らず、SBI証券の入金ページに自分の銀行名がない場合、SBI証券のサイトの中で振込用の口座を作る必要があります。作ると言っても複雑なことは全くありません。個人情報の入力はなく数クリック・数分で作れてしまいますのでご安心ください。
振込用口座の作り方
それではSBI証券の中に振込用口座を作ってみましょう。
まずSBI証券のサイトにログインします。トップ画面の口座状況から「入金」というボタンがあるのでこちらをクリック。
その後、入金指示のページに飛びます。
こちらにお使いの銀行があればいいのですが、僕の場合はなかったので、ページ一番下の「銀行振込入金」の中の「銀行振り込みのお申し込み」から振込専用口座を作ります。
全然知らない地銀があるのになんでソニー銀行はないんだろうと思いました。。
「銀行振込お申し込み」をクリック。
三井住友・三菱UFJ・みずほ銀行の3つから1つ銀行を選びます。
SBI証券の中に入金するための振込専用の口座を作るイメージです
僕はUFJが一番馴染みがあるので三菱UFJ銀行を選びました。
選んだら「取引パスワード」を入れて、「申込」のボタンを押します。
問題なければこのメッセージが出ます。
振込用口座の確認方法
入金ページに戻ると振込用口座を作る前は「銀行振込お振り込み」だったボタンが「振込用口座の確認」に変わっています。こちらをクリックすると振込用口座の確認ができます。
口座情報が確認できない場合、口座作成中です。数分待ってページを更新すると変わっているはずです。
僕の場合は三菱UFJ銀行を選んだのでUFJの口座が出来ているのが確認できます。
振込用口座が確認できたので、そちらに(僕の場合は)ソニー銀行から振込をしました。
平日の夜に振込手続きをしたので入金が即座に反映されませんでしたが、次の日(平日)の9時にはしっかりこのように80万円反映されていました。
とりあえずジュニアNISAの今年分として買える最大額、80万円を入金しました。
入金をするとき振込をする証券口座名義人ご本人を「振込依頼人」とする必要があります。振込依頼人名とSBI証券の口座名義人が同じでないと入金できないので気をつけましょう。
詳しくはこちらのページを参考にしてください。
本日、2022年度のジュニアNISA(80万円分)も入金しました。
前回と同様にソニー銀行からSBI証券のUFJ口座に入金という流れで、平日の9時20分頃に振り込んだところ、30分後にはSBI証券の方に反映されていました。
リアルタイム入金ではないとはいえ、平日(営業日内)の14時までに振り込むと少し待てば入金が確認できるので、急いでる時でもそこまで待つ必要はないということが分かりました。
余裕を持って振り込むのが一番ですが 笑
まとめ
SBI証券に入金する時、自分が持ってる銀行名がなくてかなり焦りましたが、なんとか入金ができました。自分の使っている銀行名がない!どうしよう?入金方法がわからないという方は是非参考にしてください。
あとは購入だけ!ようやくスタートラインに立てました 笑