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理央
「RIO NOTE」は1人の子を持つ「理央」が日々の気になったことを備忘録的に書いている個人ブログです。
好きなものは写真を撮ること、旅行、車、英語。
それらを中心にブログを書いています。

【2021年】買って良かった暮らしを快適にしてくれたものBEST10

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MacBookAir
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理央

こんにちは!理央(@leo__note)です!

早い!早い!早い!

ついこの間、東京オリンピックをテレビで観ていたと思っていたらもう年末。早いですね。

2020年から引き続きどこに行っても話題がコロナ・コロナ・コロナで、家にいることが多かった1年。

おかげで外でお金を使うことが少なくなったので、身の回りのものを買い替えたなという印象。

それでも振り返れば去年と変わらず、ネットでいろんなものを買っていました。その中で「ああ、本当に買って良かったなぁ。快適になったなぁ。」と思うものを10個選びました。

主にガジェット関連のもので、常に身につけていたり、手にしていたり、使ったりしているものばかりです。

良かったら参考にしてください。

目次

Apple – iPhone 13 ブルー

iPhone13と6s

以前記事にもしましたが、今年買って一番良かったモノ、それはiPhone13。

一番驚かされたのが、バッテリーの持ち。3ヶ月経った今でも買った時と同じく、2日に1回くらいしか充電の必要がなくなりました。6sの時は1日に何回も充電をし、近くにコンセントがない時はモバイルバッテリーで充電をしながら使っていました。

その悩まされていた充電問題から解放されたのが替えて良かった点です。

そのほかにも、パスワードを打つことなくFace ID一発でパスワードを解除できるところも快適。

理央

指紋認証では認証されないことも多々あったので。。

動画やナビをiPhoneで見ているときも(ノッチを除く)全面が画面なのも見やすくなって良かったです。

FUJIFILM – X100V

FUJIFILMのコンパクトデジカメ、X100V。このブログのほとんどの写真はこのカメラで撮りました。

それまでX100Fも持っていましたが、FUJIFILMの色(フィルムシミュレーション)のクラシックネガが欲しくて買い替えました。

よくFUJIの色はレタッチが必要ないと言われますが、本当その通りで撮ってだしでも全然不満がありません。

その色以上に満足しているのは持ち運びやすさです。

ソニーのα9も仕事で写真を撮る時用に持っているのですが、レンズ交換式で小さいレンズを付けたとしても結構大きいため、プライベートはもっぱらX100Vを使っています。

今年は時間を制限した形ではありますが、去年はなかった町内のお祭りがありました。その時子供を連れて行ったのですが、ここでα9を持っていくと大袈裟すぎるので、ポケットにX100Vを入れてパシャパシャと撮っていました。

このサイズのカメラだと撮っている時特に目立たないのでいいです。自然に撮れます。

家の中でも子供や家族の写真をすぐにサクッと撮れるので重宝しています。

Apple – M1 MacBook Air

サブで使っていたMacBook Pro(2013 Late)を買ってからもう8年も経っているので写真編集をしているとレインボーカーソルが出ることが多くなったので、買い替えたのがMacBook Air。

理央

メモリは8GBでも十分のようですが、念のため16GBにし、SDDは余裕のある1TBにしました。

最新のM1チップ搭載でめちゃくちゃ動作が速くなり快適になりました。Lightroomの読み込み速度が倍ぐらい速くなった感覚です。

MacBook Airに替えてからレインボーカーソルを見ることがなくなりましたし、今までは何個もソフトを立ち上げているとすぐに熱をもったり、ファンの音がしたりしていたのですが、それも一切なくなりました。

今までのMacBook Proにはないところで、動きの快適性に加え、指紋認証でパスワードが解除できるところも良いです。起動時ログインをするときや1Passwordへのログインも指1本で済みます。

iROBOT – ルンバ i3

ルンバi3

使わないものをメルカリに出品していて残高があったので、買い替えたルンバi3。

それまでは2011年に買ったルンバ700シリーズを使っていましたが、完全に動かなくなり選手交代することに。

700シリーズに比べ、i3は音がかなり静かになりました。

吸引力も強いようで、短時間でもホコリをたくさん吸い込んでくれます。ダストボックス付きのモデルの方が手入れが楽そうなので、そちらにしようかなと思いましたが、子供がダストボックスで遊んでしまうと思い、ダストボックスが無い普通のモデルを選びました。

掃除時間ですが、700シリーズの場合充電が切れるまで1時間でも2時間でも掃除をしてくれていましたが、i3は充電があっても30分くらいで掃除を終えます

理央

きれいになっているのでいいのですが、時間が短いので本当に全面掃除できてるのか不安になります 笑
アプリを使えば良いのですが、家の情報を送るのが嫌で使っていません。

700シリーズに比べ、ガシガシ壁に当たるのが無くなりました。壁や家具があってもi3はセンサーを使ってゆっくり当たってくれるので、ダメージが少ないように思います。

&Papers – Flap

FLAP取り付けました

以前紹介した、無印良品のスタッキングシェルフ用の扉「FLAP」。これのおかげでスッキリした見た目になり、棚の中を子供にぐちゃぐちゃにされないで済みました。

が、今では子供が普通に開けて中のものを取り出すので、見た目がスッキリになるだけになってしまいましたが、それでも十分です。

色が好きなので付けて良かったです。

CIO – LilNob

iPhone13に変えて充電の容量も増えたので、急速充電が可能なCIOのLilNobを買いました。USB-Cが2ポート、USB-Aが1ポートの計3ポートついているので、iPhoneを充電中でも、MacBook Airとその他(カメラなど)の充電が可能です。

一番驚いたのがその充電速度。3ポートで同時充電できる45W+18Wの仕様なので、iPhone13が充電できる最大18Wに対応しています。今まで6sの時は5Wとものを使っていたので、雲泥の差です。

試しに、測ってみると、iPhone13の充電が10%の状態から50分ほどで80%まで行きました。

これに慣れてしまうと、もう普通の5Wの充電器には戻れませんね。

理央

妻曰く、いつもこれを使ってて、実家で久しぶりに今までの5Wの充電器を使ったら「えっ、まだこんだけしか充電できてないの?」とびっくりしたと言ってました 笑

慣れは怖いですね 笑

MacBook Airは45W充電ができるので、7%から82%になるまで75分程度でした。

プラグも折り畳めるので、他のものと一緒にポーチに入れても傷つくこともありません

デメリットとしてはプラグをコンセントに挿したときに多少ぐらつきがあるのと、充電をしてるとどうしても多少熱を持つところぐらいですかね。

とは言うものの、満足度の非常に高い商品だというのは間違い無いです。

Anker – USB-C対応カーチャージャー

今までCX-8には別のシガーソケットに挿すAnker製のカーチャージャー(Anker PowerDrive 2 Alloy)を使ってましたが、仕事用の軽に乗ってるときスマホとガラケーの充電が気になる時があったので、新たにUSB-Cも使えるAnkerのカーチャージャーを買ってみました。

CX-8で使っているAnker PowerDrive 2 AlloyはUSB-Aが2ポートのものでもっと小型なのですが、今回買ったこちらはUSB-CとUSB-Aが挿せる大きめのタイプ

買って使う前は「まぁ所詮、シガーソケットの充電器なので大したことないだろう」と思っていましたが、いい意味で期待を裏切られました

USB-Cが最大30Wで、USB-Aが最大18Wなので、普通に上のLilNobくらい速く充電ができました。

これで仕事の時、iPhoneやケータイの充電がなくてもモバイルバッテリーを持ち歩く必要がなくなったので、嬉しいです。

Anker – USB-Cハブ

これまで使っていたMacBook ProにはUSBやSDカードを挿すポートがついていましたが、M1 MacBook AirはUSB-C2個がついているだけです。

僕はデータの整理が煩雑になるのが嫌なので出来るだけ写真を撮ったらすぐSDカードからパソコンにデータを入れたいのですが、それが今のMacBook Airではできないので、こういったUSB-Cが挿せるハブが必要でした。そこで信頼のAnkerのハブを選びました。

付いているのはUSB-A2個、SDカード1枚、microSDカードスロット1枚、HDMIポート1個の計5箇所。質感も高く、SDカードしかほとんど使わないのでこれで十分だなと感じました。

CIO – SMARTCOBY Pro 30W

またまたCIOの商品。旅行や遠出する時用に買った、USB-CとUSB-Aを2ポートあるモバイルバッテリー。

こちらもiPhone13を最大の速度で充電できるのでおすすめ。それ以上に気に入っているのは残りの充電がどれぐらいあるか数字で分かるところ。

今まで使っていた他のモバイルバッテリーでよくあるのは4つとか5つとかメモリがあるタイプ。その場合、最後のメモリがどれぐらい残っているのか分からないですが、これはあと何%残っているかが一目瞭然なので分かりやすいです。

もう一ついいのが、持ち運びやすさ。10000mAhもあるのに手のひらサイズ(クレジットカードより少し小さいぐらい)で軽いのが良いところです。

追記(2022年1月8日)

急速充電に満足していましたが、充電残量18%のiPhone13を80%まで充電したところ、SMARTCOBY側の残量90%が0%になってしまいました。

10000mAhなので最低でもiPhone13を2回充電できるものと考え購入しましたが、実際は1回充電できるかできないか程度だったので返品しました。

不良品を掴んだのか、こういう仕様なのか分かりませんが期待していただけに残念です。

Amazonにも同じような症状の方がいたので、私だけではないようです。

Jabra – Elite 75t

Jabra elite 75t

今まで数千円の安いワイヤレスイヤホンを使ってましたが、接続が上手くいかず途切れたり、切れたり不安定な状態だったり、装着感があまり良くなったので買い替えました。

初めはAnkerのSoundcore Liberty Air 2 Proにしようかと思っていたのですが、こちらはAirPodsのようないわゆる「うどん」タイプの形状。この形は今まで使ってのと同じ形で、僕の耳にはつけ心地が良くないイメージだったので、違うものを探していました。

そこで見つけたのがこのJabraのワイヤレスイヤホン。イヤホンについて詳しくないので知らなかったのですがJabraはデンマークの会社のブランド。

僕が買ったこちらのElite 75tは装着感にこだわっているみたいで、サイトには

音楽の好みから耳の形状まで、私たちは皆それぞれ異なります。Jabra は特別で真にワイヤレスである小さなイヤホンの制作に着手しました。このイヤホンは、イヤホンに欲しかったすべて――優れた通話機能、素晴らしいサウンド、カスタマイズ可能な機能、そしてもちろん完璧なフィット感――を備えています。 このイヤホンは、これまでにないフィット感を提供します。 Jabara は、その感覚を形にするために設計しました。

https://www.jabra.jp/bluetooth-headsets/jabra-elite-75t

と書いています。

実際使ってみると本当にイヤホンが耳の穴にフィットして取れる感じがない

音質は低音がよく効いていて僕の好みです。高音はまぁまぁかなという感じ。

驚いたのがノイズキャンセリングが使えるところ。電車に乗ったときノイズキャンセリングをオンにしたまま聞いていて「これ本当にノイキャン効いてんのか?」と思って一度切ってみると雑音がそれなりに聞こえてきたので、結構ノイズキャンセリング効いています。

アプリでイコライザーを自分好みに調整できるので、低音をより強調したり、高音を下げたりできるのは新鮮でした。

今のところ接続も安定しているので、音質、つけ心地、使い勝手全て満足です。

ちなみにElite 75tとElite Active 75tの違いは防水仕様があるかないかということなので、特に防水仕様は必要がなかったので、安い方のEilte 75tにしました。

まとめ

こうやってまとめてみると意外に買ってましたね。

ただ、どれも日常的に使っているので、買って良かったアイテムばかりでした。

また、来年も気になるモノがあれば買っていきたいと思います。以上、2021年買って良かった暮らしを快適にしてくれたものBEST10でした。

それでは2021年もありがとうございました。2022年もよろしくお願いします!

MacBookAir

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