年が明けて、そういえば2024年に買っていたもので「よかったなぁ」と思うものがたくさんあったことに気づき、それらをまとめたいと思います。
本来であれば昨年末に書こうと思っていたのですが、なかなか忙しく今になりました 笑
morelのスピーカー
これは「言わずもがな」ですかね、2024年で一番お金をかけたもの。
詳しくはこちらの記事に書いているので、よかったら見て行ってください。
音質、迫力、見た目全てにおいて以前のMaximo Ultraに比べて3つも4つも上を行っていて大満足。
子供や家族が寝ていたりして、音楽やテレビ、ラジオなど音を出していない時でも「見た目」が最高にかっこいいので、音だけでなくそのルックスで気分が高まり、目の保養になっています。
あとは、DSPさえ変えたら自分が思う最終形になる「はず」なので、2025年はそちらでシステム変更を考えています。
ブラインド – ニチベイ
家にいる時の「居心地」で2024年一番生活が豊かになったもの、それがリビングに付けたニチベイのブラインド「レフィーナ」。
今までもブラインドを付けていて、リビングは光が柔らかく入ってくるのがいいかなと思い、和紙風のブラインドを使ってきました。
その柔らかい風合いに見た目にはすごく満足していました。ただデメリットとして、日中太陽が昇っている時はブラインドを下ろしていても、明るい陽が入ってきすぎて窓の横に置いているテレビに激しく映り込みがあり、そのせいでストレスを感じていました。
そこで考えたのが、遮光の高いブラインドにすること。
以前、取り付けをお願いした会社に相談しに行くと、遮光で良いものがあるので、これはどうですか?と提案されたのが、ニチベイのブラインド。
これまでの見た目が柔らかい和紙風の風合いと比べ、プリーツの折り目の数が多く、素材も変わるので、最初は「どうかなぁ」と思いました。ぱっと見、普通のブラインドでそこまで遮光できるの?と思いましたが、遮光が出来ることに加え10色以上から色や組み合わせを選ぶことができ、更にシースルーと遮光をコード一つで変えられるということにメリットを感じニチベイの「レフィーナ」に決定。
この選択が大成功。レフィーナは色が明るい白や薄い色でも遮光が出来るように、プリーツの中に遮光の生地が入っています。
これのおかげで外の光が入ってこないけど、明るい色も選べるので、部屋が暗い印象になることはありません。
またプリーツにコードの穴が隠れて見えないので、そこから光が漏れて出てくることもないので最高。
一番良かったのはシースルーもできるということ。シースルーの位置が選べるので、僕は上を白っぽいシースルー、下をライトグレーっぽい色の遮光にしてもらいました。こうすることで、映画などを見たい時は完全に遮光にできますし、日中少し光を入れたいけど、テレビに映り込みが入って欲しくない時は、映り込みが出ない程度にシースルー部分を出して調整が出来ます。
今までは遮光ではなかったのでブラインドを下ろしても常に明るい光が入ってきて、部屋の光の調整が出来ませんでした。それを今回のレフィーナでは自分が欲しい光の量0から100まで簡単にコントロールできるので、気に入っています。
これは本当に買って良かったです。
マットレス – マニフレックス
西川のAirのシングルを2枚敷いて子供と一緒に寝ていたのですが、子供も大きくなり流石に狭くなってきたので、マニフレックスのDDウィングのダブルとセミダブルを1枚ずつ敷くことにしました。
マニフレックスは6年ぐらい前に枕を買って以来、その柔らかさが好みで使っています。
そちらが良かったのでマットレスもマニフレックスを見てみようと思い、寝具屋さんに見に行きました。マニフレックスでもいろんな種類や価格帯のマットレスがあります。
その中でもDDウィングは3つ折りになり掃除をするのに手入れがしやすく、価格帯も硬さも絶妙に真ん中ぐらいでマニフレックスの中では選びやすいマットレスだと感じました。
でも、寝具は店で数分寝ただけでは全然分からないので、10日ほどシングルサイズを借りられるキャンペーンをしていたので、そちらを利用することに。
実際使ってみると違いは大きく、西川のAirは突起がたくさんあり、その突起の点で体を支えるのに対して、DDウィングは突起がなく面で体を沈めて支えてくれるタイプ。
6年ほどAirを使っているので、最初の3日ほどは違和感ありでしたが、そのあとは少しずつ体に馴染んできました。
今回、寝心地だけではなくサイズも重要視していたので、ちょうどDDウィングのダブルとセミダブルを並べるとうちの寝室にフィットするので、こちらを購入。
実際使ってみると、もうAirには戻れませんね。Airも良かったのですが、DDウィングの自分の体にフィットしてヌメっと沈み込む感触が体に合っていて、今後ヘタってきてもまたDDウィングを選ぶだろうなと思うほど家族みんな気に入っています。
絶妙な反発具合なので、硬すぎず柔すぎず、でも絶妙に柔らかく体が沈むのが良い
マニフレックスのブログを見ていると、力士の方も使えるぐらいしっかり体を支えてくれるようで、今後ヘタりは心配しなくても良さそうです。
実際6年以上使っているマニフレックスのサンパウロも全然ヘタらず現役バリバリです。
ロードノイズ対策
最近記事にもしました「ロードノイズ対策」。結果的にカーオーディオの次に今年お金をかけたこと。これはやって良かったです。対策無しでも「うるさい」という感覚はなかったCX-8でしたが、地味に気になるところがあったので、そのボトルネックをやっつけました。
完璧に0とは言いませんが、気になっていたノイズや振動が全体的に角が取れ丸くなりました。
スマホホルダー – ACMEZING
何個か過去にスマホホルダーを紹介しましたが、その中で一番コンパクトで位置や方向を変えられるので機能性が高いACMEZINGのスマホホルダー。
CX-8のエアコン吹き出し口にも問題なくはまります。強い磁石のおかげで衝撃で落ちることが無いので安心感があります。
iPhoneだけでなく、iPadのようなタブレットも付けられるので、子供が退屈した時はiPadを付けてBluetoothで音楽や動画を楽しんでいます。
磁石付きのシールが付属で付いてくるので、それをiPadのケースに貼り付けています。
この磁石、薄いのに磁力が強いので、iPadサイズでも大きく揺れたり落ちたりすることはありません。
一番良いところは、付けるところのパーツが360度回転するので、ちょっと上にしたり、下にしたり、右や左に傾けたりすることができて後ろで見ている子供もちょうど良い角度に調整しています。
あと、iPhoneやiPadを付けていない時でもパーツが小さいので目立たないところも良いですね。よくある挟むタイプのスマホホルダーだと安定性はあるはずですが、使っていない時に存在感が大きいのであまり好みでないので、こちらはそういう点でも好みなので買って良かったです。
ブレーキパッド・ブレーキペダルブレース – AutoExe
こちらの記事でチラッと紹介しましたが、もうちょっと踏み始めに効きがあったらなとずっと気になっていたCX-8のブレーキ。
それを少しでも改善するため、ブレーキパッドとブレーキペダルブレースをAutoExeのものにしました。
そちらの記事でも書きましたが、2つを同時にディーラーで交換と取り付けをしてもらったため、どちらがどんだけ効いているかはわかりませんが、僕でも効果がわかるほど変わりました。
以前のように奥の方まで踏まなくても、ブレーキが効いてくれています。これで更に安全に止まることができます。
ブレーキパッドの方の影響が大きいかな
多分
スマホケース – TORRAS・JEDirect
上のACMEZINGのスマホホルダーを購入するタイミングで買ったTORRASのケース。
これまで同じTORRASの極薄Wisdom Seriesを使っていました。これは薄くて軽いので気に入って使っていましたが、ACMEZINGのスマホホルダーにも付くことは付くのですが、ケースに磁石の機能がないため、大きめの衝撃だと落ちたりぐらついたりしていました。
そんなことも気になっていて、始めは後ろのマグネットの丸と1本線がダサいかなと思っていましたが、TORRASの磁石付きのケースの便利さに勝てず注文。実物をみると黒を選んだからかそこまで気になりませんでした。
それよりも強い磁力によってACMEZINGのスマホホルダーと相性抜群。
なんなら外す時少し力を入れないと全然外れません。それぐらい強いです。
そのあと、仕事用のiPhoneにも磁石付きのケースにしたいと思い、買ったのがこちらのJEDirectのケース。
磁力や厚みなどほとんどTORRASのケースと変わらないですが、値段が2500円ほど違うので、今買うんだったらどっちもJEDirectのものにするだろうなと思います。こちらも使い勝手は申し分なし。
スマホ2台持ちで似たような色のケースだとどちらがどちらか分かりにくいので、プライベート用の13は黒、仕事用の12は白にしました。
ポータブル電源 – Jackery 1000 new
充電を一回して不具合が無いか確かめただけでまだしっかり使っていませんが、安心感が半端ないので、ずっと気になっていたポータブル電源を買いました。選んだのは、AmazonのBlack Fridayの時ちょうど半額になっていたJackery 1000 new。
あくまで1000Whのものなので、停電してもこれで丸一日過ごせるとか、エアコンや冷蔵庫をずっと動かせるといったものではありません。それでもキャンプや旅行でちょっと電気が必要な時には十分すぎる容量の1000Wh。
もう少し子供が大きくなったら、冬キャンプもしたいので、その時に一晩電気毛布を使ったりケトルを使ったりスマホの充電をとったりしても安心な容量を選びました。
これより少ない容量だと心許ない、でもこれ以上容量が多いとかなり大きくなる。1000Whは絶妙な容量だと思います。
特にCX-8だと、このJackery 1000 newがちょうどウォークスルーにおける幅なので、キャンプでトランクがパンパンで置けなくてもウォークスルーにおけるというのは安心感が違います。
持ち運びのバッグとしてこちらのバッグも同時に購入。24Lのダブルフラップのもので、夏の暑い日には保冷剤を入れるのに便利。入れてみましたが、大きさも上が少し余る程度でシンデレラフィット。
雪遊びグッズ
人生で初めて四駆(AWD)を購入したことで今年の冬から子供と一緒にゲレンデに行ってそり遊びを楽しんでいます。
12月にヨゴコーゲンヤップへ、1月には国境高原スノーパーク改め「オハナリゾート」へこちらのキャプテンスタッグの「M」と「大」の「そり」とダイソーで買った「うんち」と「あひる」の「雪玉メーカー」を持って遊びに行きました。
「大」は標準体型の大人と幼児の計2人が乗れるサイズ、「M」は幼児2人ならギリギリいけるけど、大人と子供の2人だと難しいサイズ。
基本的には僕と子供で乗る時は「大」、子供1人で乗る時は「M」を使っています。子供はキャーキャー言って喜んで遊んでいました。
ダイソーに100円で売ってる雪玉メーカーも子供は面白いらしく、何個も作っていました。Amazonでも似たような雪玉メーカーが売られていますが、100円ではないのでダイソーのものが安くて良いと思います。
この「野良袋」雪遊びをするときにめちゃくちゃ役立ちます。1枚880円と袋としては高いですが、この中に濡れた服や水の付いた「そり」をそのまま入れても水がしみて出てくることが無いので、トランクが汚れることはありません。
タイヤカバー – ミシュラン
こちらの記事に追記として書いた「ミシュランのタイヤカバー」。
やっぱり取っ手があると無いとでは運ぶ時に段違い。19インチのホイール付き純正タイヤを持つには取っ手無しにはなかなか厳しいので、こちら買って良かったです。厚手で縫製もしっかりして頑丈に作られているので取っ手を持ったとしても千切れる心配も無し。
19インチでもかなり余裕があるので、20インチ以上のタイヤでも対応できるかと思います。
まとめ
車関係、家でも快適なもの、外遊びグッズなど2024年も気がつくと色々なものを買っていました。
また2025年もいろいろ買うことになるのか、意外と買わなかったということになるか分かりませんが、今年もよろしくお願いします。