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理央
「RIO NOTE」は1人の子を持つ「理央」が日々の気になったことを備忘録的に書いている個人ブログです。
好きなものは写真を撮ること、旅行、車、英語。
それらを中心にブログを書いています。

急なパンク修理で初めてJAFを使った話。その時流れや気づいたこと

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JAF
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理央

こんにちは!理央(@leo__note)です!

少し前の日曜日、家に帰って来て早々「LINEみた?」と家族に言われました。運転をしていて電話を見てなかったので「何のこと?」と聞いたら「軽の前タイヤがパンクしてる」とのこと。

「最悪だぁ。。」と思いながら見に行ってみると、シャーペンの先の部分が刺さっててタイヤがペチャンコで無惨な姿に。少し空気を入れたらどうだろと試してみても空気が入ることは入るけど若干漏れてる音が。。さらにそのペン先を抜いてみるとプシューッと空気が抜けていきました。

このタイヤ、半年ぐらい前に変えたばかりで、しかも年明けの大雪で困った時の経験から、ノーマルタイヤより少し高いヨコハマのオールシーズンにしていました。

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理央

1本だけ買い替えるのもめんどくさいな。。でも軽は毎日仕事で使うのですぐに何とかしないとなぁ。。

この時もう18時半を越えていたので、空気だけ入れて無理してディーラーに持って行くことも考えましたが、危ないしそんな時間から予約無しに対応してもらえるか分からなかったのでどうしようかなぁと考えていました。

目次

JAFを呼ぶことに

よくよく考えたらJAF入ってることに気づいた

実はこれまでの人生でJAFに入ってなかったのですが、CX-8を契約するときに「是非JAFだけ入ってもらいたい」というお願いをされ、付き合いもあるので入っていました。

それを思い出して「あれもしかしてこのパンク、JAF使えるんじゃ?」と思い、調べてみるとやっぱり使えそうなのですぐにJAFに電話をしました。聞かれたのは名前、住所、会員番号、そしてスペアタイヤがあるかどうか。

最後に「大体1時間で行けますが、詳しい時間が分かりましたらまた連絡します」と言われ到着するのを待つことに。その後すぐに「30分で着きます」と電話が来ました。

約束の予定時間に「着きました」と電話があり、家の前に出ました。

理央

想像していたJAFの車とは違い、軽バンだったのは意外でした。
後々、ロードサービス書(納品書)をみると会社名が書いてあったのでJAFと提携してる工場さんなのかな。

作業はテキパキ

アプリで会員証を見せ、いつパンクに気づいたかなどの状況を説明すると、すぐに作業に入られました。さすがプロですね。小さいジャッキでしたが一瞬で車体が持ち上げ、パパッとインパクトレンチで4つのナットを外し、タイヤが外れました。

その後は外したタイヤに空気を入れ、穴の空いている場所を確認、ドライバーでその穴をぐりぐりして、その穴を塞ぐラバースティックを挿入。いらない部分はカットしてまた空気を入れて空気が漏れていないことを確認、タイヤを元の位置に戻して終了。

到着からここまで15分ぐらいであっという間でした。

作業が終わって書類を機械で作られ、その書類に確認のサインをして作業は終わり。

帰られる前に「あくまで修理なので、以前に比べると少し空気が漏れやすいかもしれないので、空気圧だけはちょくちょく確認してください」と言われたので今後気をつけようと思います。

理央

その場でパンク修理ができない状態のタイヤで、スペアタイヤも無い場合は、タイヤの貸し出しサービスもあるみたいです。

JAFを初めて呼んでみて

JAFに入る前にディーラーから自動車保険は車に、JAFは人にかけるものということを力説されましたが、自分の車以外ほとんど運転しないし「じゃあ自動車保険のロードサービスだけで良くないか?しかも免許を取って20年近く運転してるけどそんな困ったことないしなぁ」と思って、あまりメリットを感じていませんでした

しかし今回のことでJAFに入っていて本当によかったなと感じました

その理由としては、その場でパンク修理をしてくれたところ。(他の保険会社も似たような感じだと思いますが)僕が入っている東京海上のロードサービスだとパンクの場合、等級は変わらず直してくれるものの、一旦レッカーをして修理工場に行って、そこで修理をするという流れ。

ロードサービスでは今回のJAFのようにパンクをしてもその場で修理をしてくれません。

仮にロードサービスでレッカーをしてもらっても、直って返ってくるまで代車の手配をしてもらったり、直ったら直ったでまた取りに行ったりすることになります。

これはかなり面倒くさい。その点、次の日の心配をすることなくすぐにその場で修理をしてくれたJAFにはすごく感謝しています。

可能性としては少ないかもしれませんが、JAFでしか対応してもらえないことは他にもあります。
例えば、雪道や砂浜でのスタックは東京海上のロードサービスには対応していないので、そんな時でも対応してもらえるという安心感は違いますね。

まとめ

今回はパンクで利用することになったJAF。

ディーラーの勧めで入っておいて本当によかったです。よく考えるとパンクこの10年ぐらいで3回目でした。前の2回は近くのホームセンターやガソリンスタンドでタイヤを買って取り替えをしてもらいました。

そう考えると修理だけで済むパンクの場合、新たにタイヤを買わず無料ですぐ対応してくれるなら元も取れるし、いつそういう状況になっても連絡さえすれば来てくれるのは心強いです。

ちなみに今回のパンクというのはJAFの出動理由としては2位。1位はバッテリー上がり。この1位2位が全体の6割を占めているそうです。

確かにバッテリー上がりもこれまで数回経験しているので、ブースターを積んでいなくても「その場で」対応してくれるのは助かりますね。

JAFと自動車保険のロードサービスの差はこの「その場で」してくれるか否かなので、その点で安心感を感じました。

JAF

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